2018.01.29 (月)
彼女ができない独身男性が、「恋愛は100％競争社会」だという現実を理解すると途端に美女にモテるワケ
2017.02.08 (水)
こんにちは。
アモーレ石上です。
あなたは、自分に彼女ができない理由を自分できちんと把握していますか？
「いつか素敵な女性と出会える」なんてことはありません
毎日、まじめに会社に行って仕事をしていれば、いつか自分と価値が合う女性と出会える。
今はまだたまたま出会えていないだけで、いつか、自分のことを理解してくれる素敵な女性と巡り合う日が来る。
ひょっとしたら、あなたはそんな希望を持ちながら毎日を過ごしているかもしれません。
でもね、はっきり言っちゃいます。
今のように甘ちゃんの気持ちのまま過ごしていたら、一生あなたと人生を共にしようという女性はあなたの前に出現しませんよ。
恋愛は競争社会
今までのあなたの人生で、女性から好きって言われたことはありますか？
見知らぬ女性から告白されたことはありますか？
無いですよね。
それが女性から見たあなたの客観的評価なんですよ。
今までの人生で、女性から告白されたことがないのであれば、今後の人生でも女性からあなたの方にやってくることはありません。絶対に。
だから、あなたは、あなたの方から積極的に自分を女性に対して売り込んでいかなければいけないんです。
まずそのことに気づいて下さい。
他の男性は、それに気づいていますからね。
だから、他の男性は自分を売り込むために、一生懸命努力しているんです。
結果として、女性のところには、常に自分を売り込もうとする男性が群がっているんです。
かわいい子の周りには常に10人以上の男性が押すな押すなの大騒ぎをしている。そんなイメージです。
まずは、あなたもその群がる男性の一員にならないといけません。
好みの女性をゲットするということは、そういう厳しい競争の中に入っていくということなんです。
しかも、かわいい女性であれば倍率10倍以上の難関です。
あなたの今までの人生の中で体験した受験や資格試験を思い出して下さい。
10倍以上の合格率って相当の難関試験ですよね。
恋愛で成功するって、こういう厳しい競争の世界にあるという現実をまず強く認識して欲しいのです。
ライバル男性はもっと頭を使ってますよ
で、ここまではバカでもできるんです。スタートラインに立つだけですから。
受験も願書を出すだけだったらバカでもできますよね。
重要なのは、スタートラインに立ってから。
結果を出すためには、頭を使わないといけないのです。
受験や資格試験であれば、ある程度暗記したり、設問パターンを分析することによって対策を練ることができます。
でも、恋愛は違います。
何と言っても、相手女性の感情があることなので、単純な暗記力やパターン分析だけでは太刀打ちできません。
だから、会話力だったり、相手の仕草や表情を見る洞察力だったり、手をつなぐなどのスキンシップやボディタッチなど、五感をフル活用して相手女性の感情を揺さぶる。
そのことに対して、死ぬほど頭をフル回転させなければいけないのです。
あなたのお気に入りの女性を誘いにきているあなたの恋のライバル男性は、あなたよりもっと頭を使って女性にアプローチしていますよ。
今までの女性とのデートの経験を思い出して下さい。
取り敢えず、女性とデートの約束を取り付けて、適当にあなたが話したい話をして、あなたの行きたいところにいって、何となくご飯を食べる。
それで、結局、デートは1次会で終わって、次のデートの機会は永遠にやってこない。
そんなことを、あなたは今まで繰り返してきませんでしたか。
そして、一生懸命デートを盛り上げているつもりなのに、なぜそうなってしまうのか自分で理由が分かっていない。
その背景は、今お伝えしたこの文章のなかにあるんです。
ポイントは2つ。
● 恋愛は競争社会であることを認識していない。
● だから、女性がどうやったらあなたに好意を持つか、頭を使っていない。工夫が足りない。
この2点を心の中で強く意識するだけで、あなたの行動が変わってくるはずです。
厳しい競争社会で勝ち残るために、使える限りの頭を使って頑張りましょう。
成果を出せる賢い人が必ず使う「特急券」
じゃあ、具体的にどう頑張ればいいのか。
これも受験と同じなんですよ。
こんなケースを想像してみて下さい。
新しい高校3年生が始まる4月、どうしても現役で大学に受かりたい。
しかも、志望校は東京大学。あなたの偏差値は45です。
ここに二つの選択肢があるとします。
本気で合格したいと思ったら、どちらを選びますか？
A： 本屋に行って東大合格に必要な参考書や問題集を購入して、ひたすら独学で勉強する。
B： 東大合格の実績が蓄積された予備校や塾に行って、プロフェッショナルの専門家の指導の下、練り込まれた教材を活用して、合格のために必要な洗練されたノウハウを吸収する形で勉強する。
本気で合格したい人ほど、Bを選ぶ傾向が多いのではないでしょうか。
Aの心意気は素晴らしいですが、そもそも今の偏差値が45の学生が自分で効率的に勉強するノウハウを持っているのかはなはだ疑問です。
時間をかけてじっくりやる余裕があればいいのでしょうが、「現役合格したい高校3年生」という時間的制約があるなかでは、現実的な選択肢ではありません。
Aは相対的にコストは安いかもしれませんが、目的を達成する可能性はかなり低いと言わざるを得ません。
Bの方はどうでしょうか。
Bのメリットを考えると、まずは東大合格の実績があることです。実績があるということは、その目標を達成するノウハウがあるということです。これって、すごい強みだし、頼りになるポイントです。
そして、そのノウハウを独学で学ぶのではなく、プロフェッショナルの講師が教えてくれるという点。
講師自身も豊富な経験があるので、その経験に基づいた事例分析もしてくれます。
加えて、もしあなたが分からない点があったらすぐに講師に質問できるというのは、迅速な問題解決が図れる観点から、非常に有用です。
その分、Bの方が相対的にコストは掛かるかもしれませんが、目標達成の確率から言うと、明らかにBの方が高いですよね。
ですので、本気で目標を達成しようとするならば、Bを選択するのが合理的な判断になると言えます。
要は、Bの選択肢は「特急券」を買うイメージです。
例えば、あなたが東京から大阪にいこうと思ったときに、二つの選択肢がありました。
あなただったら、どちらを選びますか。
1 鈍行電車を乗り継いで一日掛けて大阪に行く。
2 新幹線に乗って、2時間半で大阪に行く。
時間に余裕がある人、ゆっくり旅を楽しみたい人、どうしてもお金を安く済ませたい人は、1を選択するかもしれません。
でも、現代に生きる大半の人が選ぶのは2ですよね。
それは、1よりも2の方が明らかに圧倒的にスピードが早いからです。
多少コストを掛けても、明らかにスピードが速いのであれば、そちらの選択肢を選ぶ。
これって、あなたも実は日常的に実行している非常に合理的な行動なのです。
じゃあ、その目標が「カワイイ彼女を作る」「好みの女性を落とす」「美女にモテモテになる」といった、恋愛に関する目標だったらどうでしょうか。
仮に、以下の二つの選択肢があるとしたら、どちらを選びますか?
a： 恋愛マニュアル本を買ったり、恋愛情報をインターネットでチェックして、独学で恋愛テクニックを学ぶ。
b： 恋愛経験豊富なプロフェッショナルから、あなたの恋愛レベルに合わせて、あなたが思いを寄せるターゲット女性を落とすための、具体的なノウハウを指導してもらう。
もし、あなたがまだ25才かそれ以下の年齢であれば、aでいいと思うんです。
でも、それ以上の年齢、特に30才を超えているのであれば、aでいいのでしょうか？
と言うか、多かれ少なかれ、aの選択肢ってあなたも今までやってきたことですよね。
それで望む成果が出ていないということは、独学だと無理だということですよね。
本気で成果を出したいのであれば、他の選択肢を選んだ方がいい気がします。
もし、あなたの年齢が30才を超えているのであれば、残された時間はそうは多くないです。
体型、肌の状態などのルックス的観点からも、勃起力や元気な精子を作る能力というような生殖的観点からも、これからはあなたの能力や価値は劣化する一方です。
そもそも、いつまで元気でいられるかも分からないですよ。
ニュースで見たことあるかもしれませんが、30代で重病に掛かって亡くなる芸能人や有名人も沢山いますよね。
あれは、彼らが著名人だからニュースになって知られるだけであって、名も無き一般人で同じような目に遭っている方は沢山います。
残念ながら、あなたがその一人にならないという保証はどこにもありません。
それに、40代に入ると孤独死のリスクも飛躍的に高まります。
実は、孤独死する人の数は老人より40代の人の方が多いのです。
ですから、あなたが30才を超えていて、「カワイイ彼女を作る」いった恋愛目標をもっているのであれば、まずスピード感、いかに迅速に目標を達成するかにこだわることを強く推奨します。
そのためには、独学より「特急券」を買うことが賢明な判断です。
「恋愛のことを赤の他人に相談するのは恥ずかしい」
ひょっとしたら、あなたはそんな気持ちを持っているかもしれません。
確かにその気持ちは分かります。
でも、本当にそうでしょうか。
恋愛の状況を改善したいということは、あなたの人生をより満ち溢れたものにしたい、より価値のあるものにしたいという気持ちが強いということです。
そうした気持ちは人として極めて自然な気持ちですし、素直でささやかな自然な欲求です。
それを達成するために努力することは、尊敬されることはあっても、決して恥ずかしがることではありません。
寧ろ、そうした人としてのささやかな幸せを手に入れるために、自分自身と真剣に向き合わない人こそ、恥ずかしい人間なのではないでしょうか。
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という諺もあります。
聞くことは恥ずかしいと感じたとしても、そのせいで死ぬときに「若い頃にもっと真剣に恋愛と向き合っておけばよかった」と後悔するような人生でいいのでしょうか。
いずれにせよ、どの人生を選ぶかを決められるのはあなたしかいません。
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近いうちに、あなたにお目に掛かれることを楽しみにしております。
アモーレ石上はあなたが恋愛で望む成果を出すことをいつも応援しております。一緒に頑張りましょう。
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合コン経験2,000回以上、交際した女性は、一般OLの他、女優・アナウンサー・看護師・キャバ嬢・CA・モデル・文筆業・アパレル店員・建築士・受付嬢など、業種業界を問わず多岐に渡り、その人数は100人以上。
人生史上最高の女性と出会い、2011年に結婚。
TV出演・雑誌掲載多数。
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プロフィール：アモーレ石上
プロ合コンコーチ
30代独身男性向け恋愛アドバイザー
アモーレ石上(@f_ishigami)
慶應志木高→慶大法 →外資系証券4社→恋愛で起業◆2000回以上の合コン経験、◆100人以上の美女との交際体験、を元に誰でも実践できる可愛い彼女作りのノウハウをhttps://otokojuku.bizにて発信。 500人以上の独身男性に恋愛コンサル。彼女作り・結婚アレンジの実績100名以上。
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