2016.12.15 (木)
モヒートパーティーを主催して、おもてなし力を高めて女性の心を鷲掴みにするスキル
2019.07.11 (木)
女性の心を鷲掴みにできる、素敵なパーティーを主催出来たらカッコいいですよね。
多くの女性と知り合いになれる絶好の機会と言えばパーティーです。上手にパーティーを主催することができれば、数多の素敵な美女とコンタクトをとることができ、質の高い交遊の範囲を広げることが可能となります。
しかし、パーティーを主催するにしても、どのような内容の催しにすれば分からない。若しくは、何をテーマとしたパーティーにすれば素敵な女性が沢山集まってくれるかが不明だ。
きっとあなたもそのような悩みを抱えているので、パーティーを開きたいのになかなか実現できない状態に陥っていることでしょう。
そんなときは、モヒートパーティーを開きましょう。モヒートパーティーを開催することによって、女性が心から満足できる質の高いイベントの主催者になることができます。
今回は、先日東京都白金のダイニングバーで開催されたモヒートパーティーの模様をお伝えします。
目次
モヒートパーティーは女性に大人気
先日お送りした記事「モヒートを自分で作って、ワンランク上のハイクラス男子になる方法」でお伝えした通り、5人の独身男性が先に行われた「モヒート作り方講座」にて、モヒートのレシピを習い実際に作る方法を伝授してもらいました。
今回は、その腕のお披露目の場として開催されたモヒートパーティーの模様をレポート致します。
6月某日、東京都港区白金にあるお洒落なダイニングバーにてモヒートパーティーを開催しました。今回、会場提供のご協力を頂いたのは、煌（きら）バー＆ラウンジです。
煌バーアンドラウンジ
03-6277-1373
東京都港区白金6-6-1 マンション芝白金 2F
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131602/13151582/
今回、煌様の全面協力によって、参加男性がバーカウンター内に入ってモヒートを作ることができました。普段、ダイニングバーのカウンターに入ってお酒を作る機会はなかなか得られません。非常に貴重な機会を得て、参加男性の気持ちもいやが上にも高まります。
そして、何と言っても今回の目玉は、素敵な女性達がパーティーに参加して頂けることです。20-30代の見目麗しい女性たちが白金の地に馳せ参じてくれました。今回のモヒートパーティーはそもそも声掛けの時点から女性に大人気でした。
今回、5名の美女がパーティーに参加してくれました。「モヒートパーティーを開催するのでいらっしゃいませんか。」と声を掛けると、すぐに「モヒート大好きなので是非行きたいです。」と二つ返事で集まりました。
また、残念ながらお返事を頂戴するのが遅かったため、泣く泣く参加をお断りをした女性も複数おりました。改めて、女性にモヒートは大人気であることを認識した次第です。
こんな感じで、男性5名、女性5名、合わせて10名が参加するモヒートパーティーが爽やかに始まりました。
モヒートの効果であっという間に男女仲良く
さて、パーティーが開始されると、早速男性陣がバーカウンターに入り、モヒートの作成に着手します。前回、モヒート作り方講座で習った手順をきちんと覚えているでしょうか。バカルディジャパンの奥村龍太郎氏が横から温かい目で見守りつつ、作り方を思い出せるよう、優しく手順を指導してくれます。
慣れないバーカウンター内にいて男性陣は緊張気味のようです。はたまた、参加女性が非常に美しいので、若干気持ちのゆとりがなくなっているのかもしれません。しかし、そんな状態の中でも頑張って、1杯目のモヒートを作成しました。
さて、女性陣からの反応はどうでしょうか？「おいしいー。」とのコメントを参加女性から無事頂戴することができました。その言葉を聞いて、ほっと胸を撫で下ろし、満面の笑みを浮かべた男性陣でした。
モヒートが大好きな女性陣たちです。手にしたモヒートをあっという間に飲み干してしまい、早くも2杯目のモヒートを手にしたくなるのは自然なことです。こうしたカジュアルなシチュエーションであれば手っ取り早くお代わりを手にするためには、飲み干したグラスに残されたスペアミントを活かしてそのままラムやライムを足すのがスピーディーな方法です。
こうした作り方は、「追いラム」若しくは「追いモヒート（略称：追いモヒ）」などと呼ばれ、モヒート愛好者の間で親しまれています。「追いラム」方式でモヒートを作るときは、ラムの量は目分量で入れることも多いので、些か高度な技術が要求されます。今回は、早く2杯目を飲みたい女性のために、奥村氏がお代わりのモヒートを作ってくれました。
こんな感じで男女それぞれが思い思いにモヒートを楽しむことができるのがモヒートパーティーの最大の醍醐味です。美味しいモヒートを2杯程度飲むと、男性陣も緊張が徐々にほぐれてきたのかモヒートを作りながら女性とおしゃべりする余裕が出てきました。
男性がずらっと5人バーカウンターの内側に立って、女性が5人がカウンター席に座って会話を楽しむ様は普段あまり見ることのできない珍しい光景です。しかし、この光景はどこかで見たことあるシチュエーションだと思ったら、そうです、ガールズバーの光景とそっくりなのです。
但し、今回は男女の位置が完全に入れ替わっている逆バージョン、さながらボーイズバーといったところでしょうか。カウンター内でテキパキとモヒートを作っていると、段々と男性陣のその姿も様になってきます。
さて、ノーマルモヒートを楽しんで頂いた後は、これも前回習得したフルーツモヒートが供されます。今回ベースとなるフルーツは、フレッシュなキウイと、冷凍のミックスベリー。ミックスベリーは、コンビニやスーパーでも売っているので手軽に手に入るのも嬉しいところです。
今回の参加男性陣は非常に優秀でしたので、フルーツモヒートを作る手順もバッチリ覚えていました。早速女性陣にミックスベリーモヒートを作ります。ベリーをベースにした赤色の美しさに女性陣も目を見張っていました。
女子だってモヒートを作りたい
女性は男性よりも好奇心旺盛と言われますが、それは本当かもしれません。今回、男性陣がモヒートを作るのを見て、「私も作ってみたい。」という声が多くの女性陣から上がってきました。と言う訳で、即席で女性のためのモヒート作り方講座が開講しました。
こうして、男女一緒にモヒートを作る楽しみが生まれるのもモヒートパーティーの特長です。女性は男性と比べると、日頃より飲食物を作ることに慣れています。だから、皆筋が良くて、奥村氏が作り方を教えるとすぐに美味しいモヒートが作れるようになりました。
その際、男性陣がモヒートの材料や氷を女性のために手渡してあげるなど、ホスピタリティに満ちたお手伝いをすることができました。モヒートの作り方を学ぶことによって、男性は自身が持つおもてなしの心を大きく醸成させることが可能となります。
パーティーでは連絡先交換を忘れずに
パーティーのお楽しみは美味しい食べ物や飲み物を楽しむことにありますが、それだけに留まりません。特にこうした素敵な男女が集う場であれば、新たに魅力的な異性と出会い交流することもワクワクすることの一つです。
その観点からすると、今回のパーティーは男女ともに洗練された素晴らしい男女が集まりました。今回の出会いを実りのあるものにするために、お互いの連絡先を交換しました。各自スマホを取り出して、LINEの連絡先を交換する光景は非常に微笑ましいです。
今回お集りのメンバーは、全て独身の方々です。この出会いが人生において有意義な機会になれば、イベントのお手伝いをした者としてこんな嬉しいことはありません。是非この素敵な出会いを豊かな人生に繋げて頂きたいものです。
モヒートを作れる男性は好印象しかない
さて、約3時間に渡って微笑ましく開催されたモヒートパーティーでしたが、そろそろお開きの時間が近づいて参りました。本日参加して頂いた女性陣に改めて、今回のパーティーの感想を尋ねてみました。
まずは、「男性陣が心を込めて作ってくれたモヒートのお味は如何でしたか？」という質問です。この質問には、
「とっても美味しかった」
「香りも良くて酸味のバランスもとれてとても美味しかった」
「とても美味しかったです。皆で作りながらが楽しかったです。」
とどの女性からも極めて高い評価を頂戴しました。これには男性陣も大いに安堵したことでしょう。
次の質問は、「モヒートを作ってくれる男性にどんな印象を持ちましたか？」
「ちょっとまだ慣れていない感じが逆に良かった。」
「かっこいい♡」
「お酒が好きなので振る舞ってくれると嬉しいです。」
「練習してくれたのも嬉しいし、好印象しかないです。」
と、モヒートを作ってくれる男性には非常に良い印象を持って頂いたようです。男性陣のおもてなしの気持ちはしっかりと女性陣に伝わっていて良かったです。
もう一点、「モヒートに対する印象はどんなものでしょうか？」ということも聞いてみました。この質問には、
「飲んでスッキリする。色々なモヒートを飲んでますが、バカルディのモヒートはとっても飲みやすい。」
「モヒートはおしゃれ」
「夏に飲みたいカクテルです!!ミントの香りが清涼感を与えてくれるのでさわやかに飲みたいときにベストです。」
「さわやか、オシャレ、お酒好き。」
との回答を頂きました。爽やか、お洒落、飲みやすい、というのが女性に共通するモヒートに対するイメージのようです。
モヒートの作り方を学んで更に洗練される男になる
男性陣の方にも何点か質問をしてみました。まずは、「モヒートを作れるようになって良かったことは何でしょう？」という質問です。この質問には、
「新しい趣味を見つけることができた。」
「特技が増えた。」
「手軽に自宅で楽しめそう。大人数でわいわい楽しむことができる。」
「スペアミント、ライム、ラム、シュガーシロップのハーモニー。グイグイ飲める。おしゃれでした。」
「女性に喜んで貰えたこと。」
各自がモヒートが作れるようになってポジティブな印象を持ってもらいました。
続いての質問は、「今後、モヒートをどのようなシチュエーションで作りたいですか？」この質問には、
「自宅、休日。」
「家で楽しみたい。」
「パーティーで食事も交えて作る。」
「気軽なシチュエーション。ホームパーティーのとき。」
「モヒートパーティーをまたやりたい。」
と、自宅にてモヒートパーティーをまたやりたいと考えている方が多くいらっしゃいました。それだけ今回のモヒートパーティーが楽しかったということでしょう。
最後に、「このパーティーに参加して何を得られましたか？」と聞いてみました。この質問には、
「カクテルの作り方を学べた。」
「楽しい時間と仲間。」
「継続的に作る練習をしていきたい。」
「バーカウンターでの女性へのホスピタリティ、おもてなし。」
「モヒートの作り方。」
との回答を頂きました。モヒートの作り方を習得されたことは勿論、楽しい仲間との実りある時間やおもてなしの気持ちを学んで頂いたことは大きな収穫です。
この夏、モヒートを作れる男になって、一歩進んだ男になる
今回のモヒートパーティーを通じて男性陣の一番の成長は、各自がホスピタリティの精神をより強く持つことができたことです。ビジネスのシチュエーションでも顧客に対しておもてなしの気持ちを持つビジネスマンは間違いなく会社で望む成果を挙げられる人材です。
また、恋愛の場面においても、異性に対しておもてなしの精神を持ち、相手の気持ちを考えて行動できる男性が、恋愛を成就させることができます。つまり、ホスピタリティ力が強い男性はビジネスでも恋愛でも成功を収めることができるのです。
この夏、おもてなしの力を高めて、よりハイレベルな男に進化するために、まずはモヒートを作る男になることから始めてみませんか？
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プロフィール：アモーレ石上
プロ合コンコーチ
30代独身男性向け恋愛アドバイザー
アモーレ石上(@f_ishigami)
慶應志木高→慶大法 →外資系証券4社→恋愛で起業◆2000回以上の合コン経験、◆100人以上の美女との交際体験、を元に誰でも実践できる可愛い彼女作りのノウハウをhttps://otokojuku.bizにて発信。 500人以上の独身男性に恋愛コンサル。彼女作り・結婚アレンジの実績100名以上。
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