合コンの会話を盛り上げる基本トーク術6選【男性必見】
楽しみにしていた久々の合コン。
気合を入れて乗り込んでみてはいいものの、どうも会話がいまいち盛り上がらない。メールやLINEの連絡先は交換して、メッセージを送ってみたものの、社交辞令的な反応ばかりで結果はイマイチ。今までそんな経験ありませんでしたか?
この状態のとき、実はあなたは既に合コンの時点で女性から減点ポイントが多く不合格の状態、女性からいわゆる「足切り」にあってしまっている可能性が高いのです。
それを避けるためには、オーソドックスではありますが、女性に足切りされないための王道トーク術を実行してみて下さい。
これを実行すればあら不思議。今まで足切り状態に合っていたのがウソのように、磁石に例えればあたかもあなたがS極、女性がN極であるかのように、女性を引き寄せてしまいます。
以下、ご覧頂ければ幸いです。
[目次]
大前提!合コンでは女性にしゃべらせる
合コンの場では、どうしても男性は相手の女性に自分のいいところを見せたり、自分のすごいところを知ってもらいたくなるもの。
そうすると、相手の女性にいいとこを見せようとして、「俺、仕事で年の半分は海外にいるんだよね。一番最近行ったのは、インドネシアなんだけど、あっちではもう古くて使えなくなった日本の中古電車が走ってるんだよ。知ってた?」などと、多くの男性が沢山話をしようとする傾向があります。
そのはやる気持ちはわかります。でも、実はそれって逆効果。少なくとも合コンがスタートした初期の段階では、男性がベラベラと話をまくしたてるのは好ましくありません。
まずは、会話は「女性にしゃべらせること」を意識するようにして下さい。
合コンでの会話の目的は、ナンバーワンになることではなく足切り対象にならないこと
あなたは、合コン女性と会話するときの目的は何だと考えていますか?
多くの男性が、「面白いトークでウケを狙う」「印象的な話を沢山盛り込んで、忘れられないようにする」ことを考えています。
これ、間違いではありません。ただ、このことを強く意識しすぎると、どうしても話の内容が「俺が…」「僕は…」といったオレオレトークになる傾向がでてきます。
対象となるカワイイ女性が沢山いて、ライバルとなる男性も存在する合コンという場では、男性はどうしても自分が「ナンバーワン」になるべく、刺激的な会話をしたがることは理解できます。
ただ、実は合コンの場においてはナンバーワンを目指さなくてもいいのです。
どういうことか。
例えば、オリンピックの100m競走を想像して下さい。最終的な目標は優勝することだとしても、まず予選を突破できなければ意味がありません。予選の足切りラインを通過さえすれば、決勝戦に出場できますよね。もし予選で気負いすぎて転んでしまいでもしたら、決勝戦に出場することもできません。そうなってしまっては、最終目的である優勝することなど叶わぬ夢と化してしまいます。
そうならないためには、予選は必ずしもトップで通過することを目標とするのでなく、飽くまで足切りラインを突破することを目標に、リラックスして落ち着いた気持ちで臨むのも一つの考え方かと思います。
合コンの場においても、似たような考えが有効になってきます。
合コンにおける最終目標は何でしょうか。人によって若干違うかもしれませんが、カワイイ彼女を作るとか、結婚相手を見つけるとか、セフレを作る、とか多少方向性に違いはあっても、女性と「親密な関係」を構築することが最終目的、ゴールになっているはずです。
合コン当日にどうしてもお持ち帰りがしたい、と言うのであれば話は別ですが、通常女性と仲良くなる筋道としては、「合コン→デート→親密な関係」という経路を辿ります。
つまり、合コンの後、次のデートにこぎつけられないと、ゴールである「親密な関係」を手に入れられることはないのです。
先ほどの100m競走の話に例えれば、合コンは予選であり、デートが決勝戦です。
ですから、予選である合コンでは1位通過を狙うのではなく(もちろん1位で通過できればベストですが)、足切りにあって予選で失格とならないよう、会話を展開することが求められます。
男性が会話を頑張ってしまうとよくあるのが、話の内容が「自慢話」「仕事の話」「過去のモテ話」になってしまうパターン。
これ、概ね女性に不評です。
ですので、前章で申し上げた通り、合コンでのおしゃべりの主導権は女性に差し上げて、あなたはなるべく聞き役に徹して下さい。
聞き役を守りながら次の章で説明するテクニックを使えば、足切りされて予選敗退になる可能性が低くなります。
共通点を沢山見つけて女性の警戒感を下げる
女性に質問をして相手にしゃべらせたら、その会話の中からあなたとの「共通点」が何かないかを一生懸命探します。
なぜ、共通点探しが必要かを説明します。
初対面の人間同士は相手が何を考えているかお互い分からないです。なので、相手に警戒感を頂きます。
警戒感を持った相手の話は信用ができないし、そもそも耳にあまり入ってきません。相手の女性が持っている警戒感を解いてあげないと、そもそもあなたがいくら一生懸命話をしても、相手の心に届かないのです。
ですので、相手の女性が持っている警戒感を下げる必要が出てきます。イメージとしては、二人の間にある目に見えない壁を少しずつ壊す感じでしょうか。
その具体的な方法が共通点探しなのです。
あなたにも、「初めて会った人と話をしてみたら、最寄りの駅が一緒だった。」とか「話をしてみたら、実は同郷だった。」といった経験はありませんか。そんなとき、その相手の人との心の距離がグッと縮まった感覚はありませんでしたか。
この感覚を人為的に相手女性の心の中に芽生えさせるために、積極的にできるだけ沢山の「共通点」を探しましょう。
ひたすらほめて女性を恍惚の状態にする
女性との会話では共通点を探すことと同時にやらなければならない大切なことがあります。それが相手の女性を「ほめる」ことです。
まず、人間、ほめられたら嬉しいものですよね。言い換えると、人はほめられることによって幸福感が得られるのです。あなたが女性をほめるということは、女性に幸福をプレゼントすることに他ならないのです。
また、ほめられると心の中に自信が沸いてきます。通常自信が沸き出てくるのは、自ら行動して成果を出したときです。
つまり、本来であればその女性が自ら行動して納得いく成果を出したときにしか自信はつきません。でも、それって結構ハードルが高い、難しいことです。
要は、人間は自ら自信を獲得することはなかなか簡単にはできない訳です。
それなのに、他人のあなたはその女性を「ほめる」ことをしただけで、簡単に彼女に自信を贈ることができるのです。これってすごいことじゃないですか。
なので、女性はほめられることによって、「幸福感」や「自信」を手にすることができるのです。その気持ちが昇華すると、それは「恍惚感」へと変わります。
女性を「恍惚」の状態まで導けるよう、ひたすらほめまくりましょう。
会話の目的は情報収集
「合コンでの会話の目的は何ですか?」と聞かれたら、あなたは何と答えますか?
「うーん、相手の女性と仲良くなること?」
そうですね、それは確かに最終目的ではあるので間違いではないかもしれません。
ただ、明確な目的は何かと聞かれたら、僕はまず「情報収集」だと考えています。
先にも述べたように、合コンで会う女性は基本初対面です。なので、相手のことは全然分かりません。
合コンの場と言うのは、例えて言うなら戦場。合コンで出会う女性はある意味「攻略するべき敵」である訳です。
どんな戦いでもそうですが、敵を倒すためには重要なことは敵のことをよく知ること。相手の情報をいかに数多く、いかに深く入手できるかが、戦局を左右します。
なので、合コンの会話では、「敵」である相手女性の情報をどれだけ大量に正確に入手できるかが非常に重要になってきます。
相手女性の価値観や考え方(特に恋愛に対するそれは重要)を理解していれば、それだけ相手の女性が喜ぶ発言をしたり、相手女性が満足する行動がとれるようになります。
例えば、女性との会話の中で、「ベトナム料理が好き」だという情報を入手する。それによって、「じゃあ、おいしいベトナム料理屋知っているから、今度一緒に食べにいこうよ。」と言う提案ができる訳です。
若しくは、女性との会話の中で「私はおばあちゃんっ子だったので、高齢者のことは尊敬して大事にするべきだ。」という考え方を持っていることが分かったとします。
仮に、彼女と二人で電車で移動する機会があって、二人で席に座っていたところ、目の前に杖をついたおばあちゃんが現れて、そのときあなたがパッと立ち上がってそのおばあちゃんに「こちらのお席へどうぞ。」と行動できたら、恐らくその女性があなたを見る目はそれ以前よりかなり良くなっているはずです。
それもあって、冒頭に申し上げたように「会話は女性にしゃべらせる」ことが大事になってくるのです。「女性のおしゃべり」の中にはあなたがその女性との関係を親密にするためにヒントがいっぱい詰まっているのです。
では、実際に女性におしゃべりを気持ちよくしてもらうにはどういう話題を振ればいいのか、どのような話題で質問すればいいのか。
それは別の記事でお伝えしている9つの話題を頭に入れておけば大丈夫です。9つの話題は漢字9文字で覚えることができるので、簡単ですよ。
攻撃方法は、「女性の価値観を引き出して、意識的に共感を散りばめた会話を展開する」こと
さて、今日の合コンにおいて、ここまであなたは、
「おしゃべりの主導権は女性に渡して」
「足切り対象にならないよう」
「女性との共通点をいっぱい探して警戒心を下げ」
「女性を沢山ほめて恍惚の状態にして」
「良い気分になって饒舌になった女性から有益な情報を入手する」
ことができました。
ここまでは言ってみれば守りの状態。我慢を重ねて女性と仲良くなるための地ならしをしてきたと言えます。
ここまでの地ならしがうまくいっていれば、女性はあなたが口にする言葉を心の中に受け入れる素地が整っているはずです。
さて、ここからはちょっと攻めの姿勢に転じてみましょう。
攻めといってもまだガチガチに攻める訳ではありません。
飽くまで、あなたの存在を相手の女性に爽やかに印象付けるイメージです。
考え方としては、「価値観を引き出す→共感→僕だったらこうする」の流れで話を組み立てることがポイントです。
最後の「僕だったらこうする」というセリフを入れることによって、「僕は君の味方だよ」と言う印象を相手の女性の心の中に刷り込みます。
例えばこんな具合。
女性: 「その、こないだ電車に乗っているときにね、私の隣にいた幼稚園児くらいの男の子が靴のままシートに立ってお外を見てたの。」
あなた: 「ふんふん、それで。」
女性: 「隣にお母さんが座ってるのに注意もしないで知らんぷりしているのよ。それで、ついつい私『ぼくー、ここはみんなが座る席だから、お靴は脱ぎましょうね~。』って、優しく注意したの。」
あなた: 「なるほど。そしたらどうなったの?」
女性: 「そしたらね、そのお母さんが突然私に向って、『うちの子のことは放っておいて下さい!』って突然叫んだのよ。私、もうびっくりしちゃって、何だか怖くなっちゃった。」
あなた: 「それは災難だったね。」
女性: 「そうでしょ。でも、やっぱり電車は公共の場だから子供でもきちんとマナーは守るべきだし、本来なら親がちゃんと注意しなきゃいけないわよね。親が言わないんだったら、周りの大人がきちんと教えるべきだと思うんだけど…。」(女性の価値観を引き出している)
あなた: 「そうだね。○子ちゃんが取った行動は間違っていないよ。立派だと思うよ。」(共感)
女性: 「そう言われるとちょっと安心しちゃった。ありがとう。」
あなた: 「僕がその場にいたら、○子ちゃんの代わりにその男の子に注意してあげたんだけどなあ。」(僕だったらこうする)
因みに、この「僕だったらこうする」を付け加える戦略は、更に会話が展開して恋愛話になったときに多用されます。いつでも自然に話せるように、こうした平時の会話の際から練習しておきましょう。
合コンで絶対に女性に足切りされたくないあなたへ
合コンにおいては、話し上手、盛り上げ上手な男性に人気が集中すると思われがちです。確かにそれは間違いではありませんが、決して沢山話をする男性や面白い話ができる男性だけがモテるという訳ではないことがご理解頂けたでしょうか。
合コンで目指すべき男は、女性に沢山おしゃべりさせる「話させ上手」。
あなたもこれから優秀な「話させ上手」になって、楽しい合コンライフを送って下さい。
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