「彼女いない歴=年齢」の男から脱却!自信を持った男になる9つの方法
こんにちは。
いつも「下剋上合コン術」のコラムをご覧になって頂きまして有り難うございます。
あなたは、
「カワイイ彼女を作りたいけど、実績がないので自信を持って女性にアプローチできない。」
「そもそも自分に自信がないので、女性を喜ばせる話をすることが難しい。」
「顔がブサイクなんで、女性にモテなくて自分に自信がない」
であるがゆえに、「彼女いない歴=年齢」であることで悩んでいませんか。
僕のところにくる相談のうち多い内容の一つが、この「ルックスがよくない、ブサイクなので、自分に自信が持てない」ということ。
この相談の気持ち、僕はとてもよく理解ができます。なぜなら、まさに僕自身がそのような気持ちを持って若いときを過ごしてきたからです。でも、そこから自分が経験したことから、「ブサイクでもカワイイ女性と付き合って、自分に自信のある男」になることは可能であると断言できます。
このコラムで紹介する「自信のある男になるためのステップ」を実行すれば、今まで自分に自信がなく女性と縁遠い生活をしていたあなたでも、道行く男性が振り返るようなカワイイ女性とお付き合いができ、自分に自信を持った男になります。
では、順番に見ていきます。
目次
1 自信とは自分を信じること
まず最初にそもそも自信とは何かということを考えてみます。
「自信」という漢字を見てみます。漢字と言うのはよくできているものです。自信という漢字を分解して見ると、「自ら」を「信じる」こと、つまり自分を信じることと定義されます。
あなたは、自信がある男性と言ったらどんな男性を思い浮かべますか。
例えば、メジャーリーグで活躍するイチロー選手はどうでしょうか。日本の球界のみならず、世界最高レベルのメジャーリーグでも大ベテランのレジェンドとして活躍するイチロー選手は、自信に満ち溢れた野球選手に見えます。
恐らくイチロー選手は、自分の才能、自分の努力、自分の可能性、自分の信念、自分の技術、自分の未来、自分の体力、自分の精神力など、自分に関するあらゆる要素を強く信じている男性であることでしょう。
イチロー選手のレベルとは言わないまでも、自分のことを信じることができる男性、それが「自分に自信のある男性」と考えられます。
2 信じることができる人は「約束を守る人」
「自分に自信がある男性」が「自分を信じることができる男性」であることは分かりました。では、「信じる」ことができる人とは、どのような人のことを言うのでしょう。
例えば、あなたのお友達にAさんとBさんがいます。あなたはAさんやBさんとよく会って話をする機会があります。
会うときはいつも場所と時間を決めて集合するのですが、Aさんはいつも時間に遅れることなく定刻通りにやってきます。一方のBさんは、「電車が遅れた」とか「前のミーティングが伸びてしまった」とかいつも理由をつけて、必ず遅刻して集合してきます。
こんなとき、あなたにとって、より「信じる」ことができる人はAさんでしょうか、Bさんでしょうか。
あなたの答えは、Aさんではありませんでしたか。恐らく多くの人がAさんを選ぶはずです。なぜあなたはAさんの方が「信じる」ことができると思ったのでしょうか。Aさんは待ち合わせの時間をいつも守って集合する。これは言い換えると、Aさんは「集合時間」というあなたとの「約束」を守ったと言えます。
つまり、Aさんはあなたとの「約束」を守り、Bさんはあなたとの「約束」を守らない。この差が、「信じる」ことができる、できないの差につながります。
ですので、信じることができる人とは、「約束を守る人」であると言えます。
3 自分を信じる人は、自分との約束を守る人
ここまでお読み頂ければお分かりの通り、「信じられる人」とは「約束を守る人」のことです。ですので、「自分を信じることができる人」とは「自分との約束を守る人」と考えることができます。
ここでもイチロー選手を見てみましょう。こんなエピソードがあります。
イチロー選手がピート・ローズの安打記録を抜いた3日後の6月19日に、マイアミのイチロー宅でホームパーティーが催されました。そこにイチローと親交が深い野球解説者の稲葉篤紀氏も招待されていました。夕方から始まった祝いの宴では、ワインも沢山空けられ大いに盛り上がりました。
夜9時を回ったときに、イチロー選手は「稲葉さん、ちょっと失礼してトレーニングしてきます」と言うや否や、隣の部屋にある数台のトレーニングマシンを使って1時間半黙々とトレーニングを行ったそうです。
恐らくイチロー選手には、「毎日1時間半トレーニングを行う」という自分との約束があって、例え盛大なパーティーの日であってもそれを言い訳とせず自分との約束を守ったのでしょう。さすが、超一流の選手はすごいなと思わせる、素敵なエピソードですね。
想像するに、イチロー選手は超一流の野球選手であり続けるための「自分との約束」を無数に持っていて、それを子供のころから守り続けてきたのでしょうね。
4 人間は好きな人との約束を守る
約束を守るのは良いこと、約束を守らないのは悪いこと。だから、約束は守らなければいけない、守るべきだ。あなたも恐らくこんなふうに考えていることでしょう。でも、それは分かっているのですが、ついつい約束を破ってしまった経験があなたにもありませんか。
人間だれしもついつい約束を破ってしまった経験はありますよね。では、人間はどういうときに約束を守り、逆に破ってしまうのはどのようなときか考えてみます。
例えば、あなたはとある女性とデートの約束をしています。明後日の夜19:00からご飯にいく予定です。そのお相手は名古屋に住んでるC子ちゃん。色白で目が大きくて髪型は名古屋巻きがよく似あう23才のめっちゃカワイイ女の子です。
あなたは、そのデートを控えてとてもウキウキしていたのですが、突如あることを思い出しました。実は、C子ちゃんとデートの約束をする前に、同じ時間に他の女性D子ちゃんとのデートを入れていたことを思い出したのです。そう、ダブルブッキングです。
D子ちゃんは福岡に住んでいて、目は一重であまり大きくありません。本人はぽっちゃり系と言い張っていますが、体形もやや太めです。ルックスを総合評価すれば中の下くらいの31才の女性です。このD子ちゃんと、やはり明後日の夜19:00から福岡でご飯を食べる約束をしていました。
さあ、あなたはどちらかとのデートを断って、どちらとデートするか選ばなければいけません。つまり、どちらかの女性との約束を破らなければなりません。
あなたは、どちらの女性とのデートを選択しますか?名古屋のカワイイC子ちゃんか、福岡の中の下のD子ちゃんか。やっぱりC子ちゃんですよね。因みに、僕でもC子ちゃんを選びます(笑)。
あなたは、なぜD子ちゃんとの約束を破って、C子ちゃんとの約束を守ったのでしょうか。
それは、あなたがD子ちゃんよりもC子ちゃんの方が好きだからなのです。そう、つまり、人間は「好きな人との約束を守る」生き物なのです。
5 自分に自信を持つことは、自分を好きになること
では、ここまでのお話をまとめてみましょう。
自信とは自分を信じること
信じることができる人は「約束を守る人」
自分を信じる人は、自分との約束を守る人
人間は好きな人との約束を守る
数式っぽく表現すると、
自信=自分を信じる
信じる=約束を守る
自分を信じる=自分との約束を守る
約束を守る人=好きな人
と表すことができます。
このことから、結論として、「自分に自信を持つためには、自分を好きになればいい」ことがお分かり頂けるでしょうか。
要は、「自分に自信がある人=自分を好きな人」と言えます。
だから、もしあなたが自分に自信のない男性で、これから自分に自信をつけたかったら、まず自分のことを好きになる努力をしましょう。
とは言え、いきなり「自分のことを好きになれ。」と言われて、「はい、そうですか。」とすぐに自分のことを好きになるのは難しいものですよね。
そこで、ここからは、自分を好きになるためのステップについて解説致します。
6 好奇心を持って自分を見つめ、能力に「気づく」
さて、あなたが自分のことを好きになるためにする最初のステップは、「気づく」ことです。何に気づく必要があるかというと、あなたの「長所」や「能力」にです。
それを発見するために重要なのはあなた「好奇心」です。好奇心を持って自分自身を見つめてみます。あなたが過去行った楽しいこと、部活での実績、学校での成績、夢中になれる趣味、好きな食べ物、得意なスポーツ、何でも構いません。
その中に必ず、あなた独自の「長所」や「能力」が潜んでいます。それに気づいて見つけ出すために、あなたの過去を含めた自分自身を深く見つめ直してみましょう。
紙に箇条書きで書き出してみるのもいいかもしれません。
一例としては、例えばあなたが中学校3年生の男子だったと仮定してみて下さい。
中学生のあなたは自分を好きになるために、自分の長所や能力を探そうと一生懸命考えを巡らせていました。そんなとき、学校での体験を思い出しました。
「そういえば、今年も去年も運動会ではリレーの選手に選ばれたし、こないだは野球部の助っ人を頼まれて試合に出たっけ。そう考えてみると、俺って結構運動神経がいいんじゃないかな。」
と、好奇心を持って自分を見つめた結果、自分は「運動神経がいい」という能力があることに気づきました。
こんなふうに、あなたも自分の「長所」や「能力」をまずは探し出してみて下さい。
7 能力を高めるために何をするか「決める」
さて、あなたの中にある長所や能力が見つかったら、次にそれを伸ばすために何をするかを「決める」ことをします。例えば、先ほどの中学生の例で続きをみてみましょう。
さて、中学生であったあなたは無事中学校を卒業して、無事高校に進学しました。
高校に入学すると、「さて、何かの部活に入ろうか。」とあなたは部活探しをすることにしました。あなたは、自分で「運動神経がいい」ことに気づいていますから、「茶道部」や「放送部」などの文化部には興味を持ちません。
運動部の中から、自分に合った部活を探します。ここでは、運動会でのリレー選手に選ばれた思い出が強かったので、「陸上部」を選ぶことにしました。
このとき、実は陸上部以外にも、野球部、サッカー部、バスケ部、ラグビー部、水泳部、剣道部、柔道部、ホッケー部と、沢山の運動部の候補がありました。
その多くある候補の中から、陸上部を選択したということは、他の部活に入る選択肢は全て「捨てた」ということになります。ですので、実は「決める」と言う行為は裏を返せば必ず何かを「捨てる」行為でもあります。
余談になりますが、「決断力がない人」、つまり「決める」ことができない人は、要は他の要素を「捨てる」ことができなかったり、「何を捨てていいか分からない」人であったりします。
繰り返しますが、あなたの長所や能力を見つけることができたら、それを伸ばすためするべきことを早く決めましょう。
8 決めたことをひたすら「やる」
あなたが自分自身の持つ能力に「気づき」、その能力を伸ばすためにやるべきことを「決め」たら、あとはその決めたことを「やる」だけです。決めたことを実際に「やる」ことによって、あなたの能力は改善します。
先ほどの陸上部に入ったあなたの例を続けて引用しましょう。
あなたが陸上部に入ったら日々練習を「やる」ことになります。この「やる」という具体的行動が次にあなたがするべきことです。
なぜなら、やるべきことを「決め」ても、それを「やら」なかったら、つまり実行が伴わなかったら、自分自身や周りの環境が改善することはないからです。つまり、「決める」という行為は、「やる」という行動を伴わないと意味がありません。
「やる」ときには、具体的な目標を決めると、より改善の効果が期待できます。
例えば、先ほどの陸上部の練習を例にとれば、「瞬発力を強化したいから、ふとももの直径をあと3センチ増やそう」とか「100m走のタイムをまずは0.2秒縮めよう」という具合です。その目標をもって、スクワット・ダッシュ・マシントレーニングなどの練習をやればいいわけです。
因みに、もしあなたが「ふとももの直径をあと3センチ増やしたい」とか「100mのタイムを0.2秒縮めたい」と考えているのに、練習を全然しなかったらあなた自身は改善されず、良い結果は望めません。
これは本来、「陸上部に入ることを『決める』」+「練習を『やる』」ことがセットで行われなければならないのに、「やる」こと、つまり実行が伴っていないケースです。このように実行、即ち「やる」ことができてない状態を、「思う」と表現します。
「ふとももの直径をあと3センチ増やしたい」「100mのタイムを0.2秒縮めたい」と思っているだけで行動が伴わない人間には、望むべく結果はやってきません。
ですので、あなたも自分の能力を改善させるために、行動しない「思っているだけ星人」になることを避け、決めたことを実行する「やる」人間になることを心がけましょう。
9 やるべきことを「続ける」ことによって成長できる
あなたの能力を改善させるためには、「決め」たことを「やる」ことが重要だということを話しました。
陸上部の例で言えば、スクワット・ダッシュ・マシントレーニングなどの練習を「やる」ことが大事ということです。では、この「やる」ことは1回だけやれば、あなたの能力は改善されるのでしょうか。いえ、1回練習しただけでは、殆ど効果は見込めないはずです。
では、2回ならいいのか。それとも、3回、4回?
何回やればいいのかと言う正解を探すより、ここで理解するべき大事なことは「続ける」ことが重要だということです。先ほどの陸上部の練習も1回~数回しかやらないのではなく、ひたすら愚直に続けてみます。
すると、いつの日か、「ふとももの直径をあと3センチ増やしたい」「100mのタイムを0.2秒縮めたい」といった当初の目標が達成できます。そのように目標が達成できたということは、まさにあなたが成長したり、自分が望む状態に変化した証に他なりません。
つまり、あなたは、中学校3年生のときから数えて、「気づく」→「決める」→「やる」→「続ける」のステップを経て、自分自身が望む状態に変化して、成長できました。
さて、ではこのときのあなたに質問です。
自分能力に「気づく」前の中学生のときの自分と、陸上部で練習を「続け」て変化・成長を成し遂げた高校生の今の自分と、どちらの自分の方が好きですか?
これはもう、今の高校生の自分ですよね。
ほら、気づいて下さい。あなたは今この瞬間自分のことが好きになりました。
さあ、彼女を作って恋愛面でも自信を持った男になろう
最後にまとめをします。
まず、前半は自信についてのお話でした。
自信とは自分を信じること
信じることができる人は「約束を守る人」
自分を信じる人は、自分との約束を守る人
人間は好きな人との約束を守る
数式っぽく表現すると、
自信=自分を信じる
信じる=約束を守る
自分を信じる=自分との約束を守る
約束を守る人=好きな人
と表すことができました。
この流れを逆から考えると、自分のことが好きになれば、最終的に自分に自信を持つことができそうです。
経路としては、
自分のことが好きになる
→ 自分との約束を守るようになる
→ 自分を信じることができる
→ 自分に自信を持つ
という流れです。
そして、後半では「では、どうしたら自分のことを好きになれるか」という観点でお話をしました。
ここでは、自分を好きになるための4ステップについて説明しました。
自分の長所・能力に「気づく」
他のものを捨てすべきことを「決める」
決めたことを「やる」ことにより改善する
やるべきことを「続ける」ことにより成長・変化を遂げる
この4つのステップを踏むことによって、自分のことを好きになることができます。
もしあなたが実際にカワイイ彼女を作りたかったり、恋愛を成就させたいのであれば、まず上記の「自分を好きになるための4ステップ」を実行してみましょう。
まず、自分の能力に「気づく」ことから始めます。これはほんの些細なことでもいいのです。例えば、「あれ、俺って意外と歌は上手だったよな。」とか「そういえば、ファッション雑誌とか見るの好きだし、こないだ友達に『お前って結構オシャレだよな~』って言われたっけ。」といったレベルのことで構わないです。
次に、その発見した能力を磨くためにするべきことを「決め」ます。歌が上手と言う才能であれば、例えば「Mr. Childrenの歌を極める」というような具体的な目標を定めるといいでしょう。
そうしたら、今度はその決めた目標を達成するために具体的な行動を「やる」ことです。例えば、「Mr. Childrenの歌を極める」という目標を達成するのであれば、「一人でカラオケボックスに行って1時間練習する」ということを具体的にやってみるのも一つの手です。
そして、重要なのはその「一人でカラオケボックスに行って1時間練習する」ことを1回や数回で終わらせてしまうのではなく、長期間「続ける」ことです。続けることによって、あなたの歌唱力は改善され、成長した自分を感じることができます。
歌が上手くなる前の自分と、歌が上手くなったあとの自分、どちらの自分の方が好きでしょうか?
きっと歌が上手くなったあとの方の自分ですよね。このようなステップを経て、あなたは自分のことが好きになり、最終的に自信を持った自分に近づくことでできます。
まずは、「自分を好きになるための4ステップ」に取り組んで自分のことを好きになる。そして、好きになった自分との約束を守り、自分を信じる男になり、最終的に自分に自信を持った男になることができます。
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